ノーパン生活ってどういうこと?
わたし、ノーパン生活始めました!
ノーパンって言葉を聞くと、ちょっとばかし変な想像してしまいますよね…(笑)
しょうがないしょうがない
「ノーパン」って普段使わない言葉ですから、変な想像をしてしまうのもしょうがないです。
ただ今回の話題は、パンツをはかないで生活してみる、という実験報告です。
なぜ、パンツをはかないでみようと思ったか
きっかけはデリケートゾーンにかゆみや腫れがでたたためでした。
ちょうど生理1週間前くらいになると、どうもデリケートゾーンにかゆみがでたり、かゆみによって腫れることが数回続いたので、締め付けているような気がしたパンツを脱いでみようと思ったのです。
それはそれは最初、ドキドキしました!
どうしてでしょうね。
初めてのことだからドキドキするのと、何か悪いことをしているんじゃないかというドキドキがありましたね(笑)
別に悪いことでもないのにね!
不思議です。
ノーパン生活のあれこれ
ノーパンと言っても、私の場合は上下の寝巻きは着ます。
なかには、眠るときに完全な裸で眠る方もいるようですよ!
ノーパンになるタイミングとしては、お風呂に入るタイミングでパンツを脱ぎ、そのまま寝巻きでノーパンとなり、朝起きて着替える時点でパンツをはく感じです。
眠るとき以外はパンツをはくようにしていますが、家で過ごす時間が多いときはノーパンのまま過ごすこともあります!
しめつけがなくて、お尻全体がとっても快適なんです♬
心配なのが生理のときですねー
生理の周期はだいたいわかるので、その頃になると夜眠る時もパンツをはいて、夜中の出血に備えたりしています。
でも一度、ノーパンの楽さ、快適さを味わってしまうとぎりぎりまでノーパンでいようと思う自分がいるので驚きです。
ノーパン生活をしてみて良かったこと🎵
ノーパン生活をしてみて、良かったことを書き出してみました。
1.デリケートゾーンの痛みやかゆみが全くなくなった!
2.オリモノが少なくなった!
3.パンツの食い込みがないため、モモやおしりのかゆみやかさつきが減った
4.洗濯ものの量がすこーしだけ減った(笑)
1.デリケートゾーンの痛みやかゆみが全くなくなった!
この、デリケートゾーンの痛みやかゆみは完全になくなりました!
生理前の不快感はたまらなく嫌で、でも痛いしかゆいしだったのでステロイドを塗ることもしばしば。
デリケートゾーンと言われている個所なのにステロイドを塗ることにものすごく抵抗があったのですが、かゆみや痛みに耐えられず、泣く泣くステロイドを塗っていました。
ノーパンなので風通しがいいんです(笑)
だからムシムシ蒸れることがなくなったのも理由の一つかもしれません!
2.オリモノが少なくなった!
オリモノも少なくなり、蒸れることがなくなったので快適です。
パンツにつくオリモノ、とっても不快でした。
さすがに寝巻のズボンに少しはつきますが、その量は確実に減りました!
やっぱり風通しがいいからかもしれません!
3.パンツの食い込みがないため、モモやおしりのかゆみやかさつきが減った
パンツの食い込みって気になりますよねー
特におしりに対して小さなパンツをはいているわけじゃありませんよ!!
パンツをはくことで、ゴム部分がお肉が多い太もも部分に触れることでかゆみが発生して、気が付くと手で掻いたりしていましたが、それがなくなり、かつ、気のせいかもしれませんが、肌のざらざらしていた感じも少なくなったように感じます。
4.洗濯ものの量がすこーしだけ減った(笑)
たかがパンツ1枚、されどそのパンツ1枚が減ることは洗濯物の量に影響します。
子ども3人、うち一人は保育園に通っている我が家は、少しでも洗濯物が減らせないかと日々奮闘しています。最近はバスタオルを廃止し、温泉宿やホテルでもらえるタオルにしたところ大正解!
けっこう洗濯物の量が減ったんです♬
でも、寝巻きは毎日洗うようになったので、結果的には洗濯物が増えたのかもしれませんが…
ノーパン生活の今後の展開はいかに
ノーパン生活、思い切ってやってみたらいいことだらけでした!
なかなかノーパン生活をしていることを人には言えませんが、デリケートゾーンに不快感を感じることが多い方や、睡眠の質を上げる方法を模索している方、ミニマリストを目指している方など、チャレンジする価値がある方は結構数いらっしゃると思います。
課題はいくつかあります。
生理を予測して、それに応じてパンツをはくことの難しさや、夏のエアコンでパンツを履いていないからお腹を壊さないか心配だし、なんだか悪いことをしている感が払しょくしきれないということもあります。
ノーパン生活、今後も続けていこうと考えています!
さらには日中もいかにノーパン生活をできるかどうかも模索して実践していくつもりです!