私、冷え取りしてるんです! これまでの経過は?カイゼンされた?
実は、冷え取り歴ながいです。
もう冷え取りを始めて9年くらいになります。
最初は産後の産褥をよくするためと、もともと冷え性で平熱が35度後半だったので、基礎体温をあげたい!という健康維持のためからでした。
始めたころは、その靴下の重ね履きの心地よさから夏の暑いときも、フルタイムで働いてるオフィスカジュアルな格好のときも欠かさず重ね履きしていました。お風呂から出てすぐに靴下を履かないと落ち着かないくらい、体が靴下を欲していたんです。
体が靴下を欲しがるがまま、毎日はいて冷え取りをしていてよかったことがいくつかあります。
靴下の重ね履きの冷え取りをしてよかったこと!
・基礎体温0.5度くらいあがったこと(35度後半→36度前半)
・冷え性が改善されたこと
・子どもを3人授かったこと
・寒くて眠れない、ということがなくなったこと
・生理痛がほとんどないこと
基礎体温は確実に上がりました!
継続的に運動を始めたのもあるとは思いますが、今は冬のよっぽど寒いときに動かずいたりしない限り、体温が35度代にはなりません。
冷え性も少しは改善されたと思っています。
オフィスとかで座って動かないでいるとどんどん体温が下がっていくだけだったけど、今は意識して座っている時間を短くしたり、退屈なミーテイングとか暇なときは手をマッサージするようにもしているので、そのせいもあるかもしれませんが。
子どもを授かったのと冷えの関係は証明できませんが、でもやっぱり体を温めることって大事だと思っていて。妊活中と妊娠中は職場にも絹の腹巻とレッグウォーマーをしていっていましたよ!
寒い冬はよく寝床に入っても寒くて目がさえてなかなか寝付けないことが良くありました。
冷え取りを始めてからは、寝るときは必ず絹の腹巻と絹のレッグウォーマーをしています。もちろん足は冷え取りのために絹とコットンの靴下を重ね履き!
すると体が安心するんです。だからスーッと眠っていくことができるようになりました。
生理痛が軽くなったのは、冷え取りのおかげなのか、あるいは出産のおかげなのかわかりません。でも妊娠前にあった生理痛はほとんどなく、むしろ今では「排卵痛かな?!」と分かるくらい、自分の体を敏感に感じ取れるようになったような気がします。
冷え取りのためのアイテムを紹介します!
それでは、シーン別の冷え取りのための靴下の重ね履きを紹介しますね!
≪普段の日≫
1枚目: 絹5本指
絹100%5本指靴下
価格:886円(税込、送料別) (2020/7/5時点)2枚目: コットン5本指
オーガニックコットン100%5本指靴下
価格:440円(税込、送料別) (2020/7/5時点)3枚目: 絹先丸
絹 冷えとり靴下 ストレスフリー
価格:609円(税込、送料別) (2020/7/5時点)4枚目: 普通の靴下
≪オフィスカジュアルの日≫
1枚目: 内側シルク・外側はコットン5本指
2枚目: かわいい靴下
≪眠る時 妊活中 妊娠中 産後≫
≪普段の日≫
+
足首からふくらはぎ:絹のレッグウォーマー
お腹:絹の腹巻
冷え取りを初めて9年後の今はどんな感じ?
冷え取りを初めて9年が経過し、今では冷え取りは自分にとって当たり前すぎて冷え取りをやっていることを忘れてしまうくらいです。そのくらい当たり前のことになっています。
なのでこのブログにも紹介するのを忘れていたくらいです(笑)
冷え取り歴9年って結構ベテランですよねぇ。
まだまだベテランになった気はしませんが、でも最近は体の変化を感じています。
今現在も、大抵の時間は冷え取りのために、というか自然に絹とコットンの4枚履きをしていますが、以前よりは靴下を履いている時間が少なくなったような気がします。
例えば、暑い日のお風呂上りや、ジョギングとか運動した後、そして開放的な気分の時(笑)、自転車の乗るときなどは足が靴下を欲しがらなくなりました。
あとはヨガをするとき!
最近は、朝に1時間ほどヨガをするのですが、靴下を脱いだほうが気持ちがいいんです♪
ただ、やっぱりクーラーが入っていると冷えるので靴下の重ね履きはします。クーラーって足元、足先から体を冷やしてきますよねぇ。
そうなんです。クーラーは苦手なのは未だにカイゼンしませんね。
冷え取りを子どもにも!
実は子どもたちにも冷え取りしてるんです!わたし。
ただ、さすがに子どもが靴下を重ね履きはしてくれませんので、レッグウォーマーを履かしています。
ただやっぱり、学校に行ったり、公園に行ったり、習い事に言ったりする日常ではなかなかはいてくれませんが、でも、眠る時や発熱の時にははいてくれます!
≪赤子の眠る時≫
足首からふくらはぎ:絹のレッグウォーマー
※赤子は足首が細いので、レッグウォーマーでは大きいため、アームウォーマーの方がよいです
≪子どもの眠る時≫
足首からふくらはぎ:絹のレッグウォーマー
※子どもは大人に比べて足首が細いので、ちょっと短めのレッグウォーマーをお勧めします
蒸し暑い梅雨の時期から涼しくなる秋までは毎日寝室はクーラーを入れています。そのため、足首からふくらはぎがクーラーに当たると体が冷えすぎてしまい風邪をひきやすくなってしまいます。
赤ちゃんや子どもたちにレッグウォーマーを履かせることで、クーラーによる足の冷えすぎを防ぎ、かつ足の疲れをとってくれるのでお勧めでですよ!
今後の冷え取り生活の展望は?
少し冷え取りがひと段落してきたように思う今、今後は冷え取りとどのように付き合っていくのがよいでしょうか。
体や足の感じるままに…冷え取りと付き合うのがよさそうです。
なにがなんでも靴下を履く生活ではなく、体が満足しているのであれば脱いでみたり、あるいは欲しているのであれば履いてみたり。
靴下の重ね履きの冷え取りを shoud や must ではなくなってきた、今日この頃の私の冷え取り生活でした。