久しぶりのアルバイト ~パートとは言いたくない理由~

残暑が厳しいです。

肌が焦げます。

日傘がないと外を歩けません。

気のせいか、救急車のサイレンを聞く頻度が高くなったように感じます。

日中、外を歩いているお年寄りがいると、倒れないかとものすごく心配になります。

 

ちょうど1年ほど前。

出産予定日が近かった私は、毎日、ドキドキしながら眠りについていました。

なぜか?!

上2人の子供の出産前が、

①夜寝ているときに起きたらおしるしが来て

②陣痛が来て

③次の日の明け方~午前中にかけて出産

という感じだったので、今回、夜眠るときが一番緊張しました。

(逆に言うと、昼間は特に緊張せず過ごせたので良かったぁ)

 

あの日あの時からはや一年が過ぎました。

去年はもう少し涼しくて、助産院から退院するときには、日中は長袖を着ていた記憶があります。

 

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 (2018年9月、出産した助産院で)

 

 

 

 

時がたつのははやーい。

そして、今年はあつーい。

 

 

 

その3人目の1歳の誕生日を目前に、アルバイトを始めました。

家から歩いていける距離の場所へ週2,3日、一日4,5時間の勤務です。

さすがに独立したのに収入はないのは…ということから始めました。

 

 

いやー、疲れる!!

 

立ちっぱなしではないのですが、腰をかがめたり立ったり座ったりすることが多いので、少し腰が痛い(´;ω;`)ウッ…

弱いですね。

 

あとは、お客様からお金の支払いをしてもらったりするので、レジや領収書を扱う必要があって…

卒業して働き出してから、このようなお金の管理という仕事はしてこなかったので、どうも気が張ります。緊張してます。

 

今日は領収書を書き間違えました。

「書損」というハンコ、初めて見ましたし、初めて使いました。

この年になって、とても社会勉強になっています。

 

 

ところで、パートタイマージョブとアルバイトって何が違うんでしょう?!

どうしても「パート」してる、などと言えず、

「アルバイト」してるよ!などと言っています。

 

 

うーん。

パートというと、どうもおばさん臭くて。

そこで毛嫌いして言いたくないんだと思います。

 

友達にラインするときにも、

「今日バイトだからランチいけない!」

と送っています(笑)

 

変なこと気にしてる!って?!

 

もう、「アルバイト」ではなく「パート」と呼ばれる年代にいることを認めたくないんだと思います。

多分…

 

 

いつまで「パート」ではなく、「アルバイト」と皆に言えるのか、さて、楽しみです。