傷ついた言葉 ~真面目そう~

 

昨日は小学校PTA執行部の集まり。

 

1年目のメンバーは「親学アクション」といって、親や子どもに関するテーマを決めて学校全体でアンケートをとって集計し、それを広報誌に掲載するという大仕事があります。

名古屋市立小中学校PTA協議会が主体になり,日常生活の中で家庭の教育力向上につながる具体的な行動を起こしていこうと呼びかけて実践する取り組みに対して,市教委・生涯学習課が支援する活動

 

執行部の参加者はコロナもあり少なく、まだ顔を合わせるのが2回目。

私は執行部2年目なので昨年、親学アクションについては皆で協力して行いました。

 

 

さて、ことの発端は…

 

1年目メンバーの親学アクションが全然進んでいないことの話題になったとき、隣にいた1年目の方が話しかけてきました。

 

(私を見て)

1年目?

 

(違いますと答える)

真面目そうにみえるから…

残念…

 

 

ん?

 

何?

 

真面目そうに見えるから、何?

 

私が1年目だったら、真面目そうに見える私が一緒だから、仕事やってくれそう?って思ってる?

 

残念?

 

自分たちで頑張ればいい話じゃないのか。

 

 

なんだろう。

大人の怖い面を目の当たりにした。

そして思ったことを軽く口に出す大人がいることに驚く。

 

 

真面目そうか…

 

私。