現在、小学校6年生の息子くんは入塾して6か月を過ぎようとしています。
成績のお話もしたいのですが、今回は夏期講習前のこの時期に、どうしても後悔していること、思っていることなどを公開します!!!!
中学受験するなら最低でも小学校5年生の夏期講習にいれたほうがいいと思う(後悔編)
もう少し早く受験をすることを決めていれば…
現在通っている塾は2月から始まる前期、夏休みの間の夏期講習、9月からの後期、と大きく分けて3つの期間に分かれています。
小学校5年生11月に受験しようとを決めた息子くんは、とーってもタイミングが悪いことに11月は小学校5年生後期の中盤だったので、12月末の冬期講習には通ったけれども正式な塾生になったのは2月から始まる前期に入ってからです。
その間の12・1月と自宅でワーク教材を使って勉強をしていたものの、もう少し早く受験をすることを決めていれば、8月末の後期から塾生になれたのに…と、なんだかもどかしく過ごしていました(´;ω;`)ウッ…
そう!
塾のスケジュールによって、入塾のタイミングが変わるんです!!
入るなら2月開始に向けて1月に入塾を決める。
あるいは夏期講習前の7月に入塾を決める。
それとも後期開始の9月に向けて夏休み中に決めるべし!!!
小学校5年の夏期講習から通塾できていれば…
塾では、だいたい4,5年生に入るとどんどん小学校の授業で習うことを前倒しで勉強します。そして6年生の7月には入試の全範囲、小学校で習う範囲を終了してしまいます。
小学校5年生の夏期講習では、数学だと図形や割合、理科だと電流や実験、社会だと日本地理や世界地理といった受験頻出単元が範囲となっているようです。
時間の余裕がある夏休みにそのような受験頻出単元に少しでも慣れることは、その後の授業にもついていきやすく、また塾がある生活に慣れるチャンス!
そう!
時間に余裕のある夏休みは絶好の入塾のチャンス!
夏期講習で塾慣れしてから9月からの新学期を迎えることで学校生活と塾生活との両立につながりやすいんです!!