お腹が出てきたぁ… はて、どうして?
最近、お腹が出てきました…
走るときに揺れるんです、お腹が…
気のせいかな、とも思いましたが久々に体重計に乗ってみたところなんと、1キロ増!
「やっぱり…」
気のせいではありませんでした。
先日お伝えしたように、走ってはいるんです。週に30キロ近くは走っているんです。
そう。
走っている、運動しているけれどお腹が鍛えられていないということ。
ジョギングで腹筋は鍛えられない?!っていうことなのか?!
どうしてなんでしょうか…
走るだけじゃお腹が鍛えられないのはどうして?
原因の一つはなんとなく分かっています。
お夜食です。
子どもたちが寝た後、21時ぐらいから、パクパクとおせんべいやドライフルーツ、ナッツなどを毎日毎夜食べています。それが息抜きなんです。
だらだらーっと1時間ぐらい食べ続けた後に、時間も経たないうちに眠りにつきます。
それがだめなんだな、多分。
原因の2つ目、走り方のフォームです。
おそらく、走り方のフォームが良くないため腹筋を使わずに走っているのではないか?!と思っています。
私、あまり姿勢が良くないんです。巻き肩だからどうしても猫背になってしまいます。
猫背だとお腹に力が入れにくくなり、腹筋をあまり使わずに走っている可能性が高いとのこと。
では、どうやって腹筋を使いながら走るのか。調べてみました。
陸上競技の選手を引退したのち、あらゆる種目のコーチを務めた里大輔さんは、自著『RUN FAST! 「走り方」の本質』(東洋館出版社)で猫背改善を呼びかけています。スピードアップをテーマとした同書では、走るときの正しい上半身の姿勢を『勝ちライン』と呼び、押さえたいポイントとして『へそとみぞおちの距離を離す』ことを挙げています。
おへそとみぞおちの距離を離すような姿勢を保つことが、美しい走り方であり、猫背ではないため腹筋を使って走ることができそうです。
今日も10キロ弱走ってきましたが、やっぱり腹筋を使っている感じがしませんでしたので、帰宅後に腹筋を別メニューとしてやりました。せっかく走っているんだから、ついでにお腹も鍛えられたら一番うれしいなのにな、というのが本音です。
今後、おへそとみぞおちの距離を離すことを意識し、腹筋や体感を使うことでもっともっとたくさん走れるようになりたいです!
こうご期待!
っと、毎日過ごしているうちに原因の3つ目を発見しました!
家事をする仕事量が減っていることです。
ありがたいことに…私の家事量が減っています。
その理由は、旦那さんの帰宅が早かったり、GWが長かったりと、旦那さんが家にいる時間が長くなったことです。
私たちは結婚前からの同棲が長く、二人ともフルタイムで働いていました。その頃からの流れで、基本的に旦那さんが家にいるときは家事は半分半分です。そのため、旦那さんが早く帰ってきてくれたり、お仕事がお休みの日は私の家事量が減る。
そう。例えば、平日夜ごはんはだいたい1歳児の横に座って食べさせたりしているので、自分は落ち着いて食べられないため食べる量が減ります。が、旦那さんがいることで1歳児の横に座らなくて済むため、のんびり時間をかけてたくさんの量を食べることができます。
イコール、旦那さんがいることで1歳児に対しての仕事量が減り、私の食事量が増える!!
ということです。(長文失礼しました。)
これは、通常の生活が戻ればきっと私の家事に対しての仕事量も元に戻り、私の食事量も減るのではないかと推測します。
(でも、胃が大きくなってそう…)